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2009年01月

ハナキンについて考えたニャ

  • 2009-01-31 (Sat)
  • momo
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昨晩、人間たちが「ハナキンよ」と言ってはしゃいでいた。

ハナキンの意味は分からない。
難しいことを考えると、先日も告白したが、眉間にしわがより、
主人や友人が「あっモモちゃんかわいい顔してる」と、なでにくる。

なでられたい時もあるが、そーでないときもあるので、ハナキンを深く考えない。

それで、浅く考えてみたが、「放し飼いの金魚」の意味ではないだろうか?
金魚と言えば、我らネコ族が気になる存在。
あの動きを見ると、ついつい前足が出てしまう。

その金魚が放し飼いになっている状態。つまり、猫の楽園である「ハナキン」。
そう思ったらワクワクしてきたが、一向にそうならない。

人間たちはただ「ハナキンね」と言いながら、安い焼酎をがぶ飲みしている。
ムカついたので、おっさんみたいな座り方をしてみたニャ。

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食べるの好きニャ

  • 2009-01-30 (Fri)
  • food
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今日はキャットフードについて考えてみるニャ。

我らの食事は、通常カリカリと呼ばれているドライフードが主食だ。
しかし、俺とナナちゃんはグルメなので、ドライフードだけでは食べない。

ま、どうしてもお腹が空いた時は、喜んで食べるが、通常は食べない。

我らは、カリカリに缶詰のトッピングをしてもらう。
本当は、缶詰をたくさん食べたいんだが、主人と友人はケチなのか、
ほんの少ししかくれない。

何やら、デジタルスケールを取り出し、
友人「えっと、15グラム、いや、20グラム」
主人「だめだ、18グラムだ!!」
時にはけんかをしたり、そのあと仲直りしたり、人間は忙しい。

缶詰をそのままでもいいのだが、友人が不思議な粉を掛ける。

「元気になりなぁ、へへへ」
と、友人が独り言をいいながら、我らの食事は完成するニャ。

そういえば、
ナナちゃんは最近猫を超えて牛になってたニャ。
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キャットタワーニャ

高いところが好き

今日は俺のお気に入りの場所を紹介するニャ。
俺もナナちゃんも、なぜか高い所が好き。

なぜか分からないが、俺は難しいことを考えると、眉間にしわがよる。
眉間にしわがよると、人間たちが「かわいいねぇ」となでに来るので、
俺は、ポーカーフェイスで、キャットタワーの頂上に乗る。

乗っているだけだとつまらないので、たいていは食事のことを考える。
夕飯は何を食べようかニャーとか思ったりする。

しかし、自分で夕食のメニューを決められないことに気付いて、
驚いて、キャットタワーから落ちそうになるが、ギリギリ持ちこたえた。
あぶねぇニャ。

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最近の俺ニャ

  • 2009-01-28 (Wed)
  • momo
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俺がこの家に来てから、ナナちゃんとの出会いまでを語ってみたが、
いつの間にか、俺は1歳と3か月ちょっと。
ナナちゃんは俺よりも1か月ほど年下だ。

光陰矢のごとしニャ。

あの頃の俺はちょっとおバカさんだったが、最近の俺はすごい。
ぐんぐんにすごい。

どれくらいすごいかと言うと、猫をすでに超えてしまった。
猫を超えると何になるでしょう?
俺も知らなかったが、俺は昨年12月の下旬にトナカイになった。

数分で元に戻ってしまったが、いつかまたトナカイになるだろうニャ。

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ナナちゃんニャ

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新参者の名前は、すでに決まっていた。
ナナちゃんと言うらしい。
俺は東京のペットショップ出身だが、ナナちゃんはどうも違うらしい。
どこ出身か?と聞いたら、千葉だよ、と答えた。
千葉のペットショップか?と聞いたら、違うよ、と答えた。

どうもよく分からないが、ナナちゃんはキャッテリーという場所で育ち、
インターネットを通じて、我が家の主人と友人が、キャッテリーという場所に行き、
ナナちゃんを譲ってもらったらしい。

難しい事を考えたら、お腹が空いてきた。
ナナちゃんにお腹空いたね、と言ったら、ナナちゃんが、何か作るか?
と、キッチンに飛び乗った。

しかし、我らは缶詰を開けることが出来ず、人間たちを待っていたニャ。

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水の泡ニャ

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寝る子は育つと言うが、俺はスヌーピーと寝たことにより、
よいアイデアが浮かんだ。

告白するけど、俺はカリカリを隠してあるのだ。
食事は一日二度なので、その時に少しずつ残して、カーテンの裏に隠してある。
今こそ、それを使うニャ!

俺は、秘密の場所にやつを誘い、カリカリをあげながら「マネー、マネー」と呼んだ。

よし、これで名前を覚えるだろうと思ったら、
リビングから友人が「ナナちゃーん」と呼んだ。
すると、新参者は走って友人のひざの上に乗り、ゴロゴロ言いながら甘えていた。

俺は悲しくなり、カーテンの裏でおやつを食べようとしたが、全部食べられていたニャ。

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やつは覚えねぇニャ

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俺は新参者のゴッドファーザーになった。
さっそく、「マネー」と呼んでみたが、返事がない。

ま、初めて名前を呼ばれても、それが自分の名前だとは思わないだろう。

俺は新参者と眼が合うたびに「マネー」と呼ぶことにした。
朝起きても「マネー」、爪とぎしながら「マネー」、ご飯食べながら「マネー」
しかし、新参者は無視。

なんだか、俺がマネーばかり言っているので、金の亡者みたいな気分になった。

なるほど、やつはただ呼ぶだけではダメなんだな。
何かしらの方法を考えなければ。

俺はお尻を突き出しながら、額を床に押し付けてみた。
こうすると、なぜか良いアイデアが浮かぶのだ…
しかし、いつの間にか、俺はスヌーピーと寝ていた。

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マネっこニャ

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あれから数日。
新参者の名前はまだ決まらない。

観察しようとしても、やつは忍者のように素早い。
いっそのこと『忍者』にしようと思ったが、
それではあまりにもストレートで、俺の表現力を疑われてしまう。

そんな小さい壁にぶち当たっていると、俺はある法則を発見した。

俺がテレビの上を歩くと、新参者も歩く。
俺が洗濯物にアタックすると、新参者もアタック。

つまり、やつはマネっこなのだ。そこで名前はマネー。
何だかお金持ちにもなりそうだし、名前も呼びやすい。

安心したら眠くなったので、椅子の上で寝ていたら、
マネーもマネして、寝ていた。

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何て呼べばいいんだニャ

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俺は新参者と一緒に水を飲むことに成功!
しかし、その後数日経ったが、二人の仲は冷え切った老夫婦のようだった。

第一の原因として、俺はやつの名前を知らない。
知らないから、声を掛けようとしても、何て呼べばいいのか分からない。

ここは一つ、名前を考えてあげよう。
俺はモモ。桃太郎のモモである。
新参者は当然、俺よりも位が下であるから、
「キジ」とか「イヌ」とか「サル」はどうかな?と思ってみた。
でも、猫に向かって「イヌ」と呼ぶのは変だニャ。
イヌ以外も何かしっくりこない。

そこで俺は新参者を観察しようとしたら、
やつは、棚の隙間に隠れて、俺を観察していたニャ。

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一歩前進ニャ

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ピンクの袋に入ったら、何だか気持も落ち着いた。

良く考えてみると、俺は、新参者よりも年長者だ。
ここはひとつ大きな心で迎えてあげようと思った。

仲良くなるにはどうしたらいいのだろうか?
俺は人間たちの行動からヒントを得たニャ。

主人は友人とお茶をして、ゆったりと過ごす。
我らはお茶を飲まないので、代わりに水を飲む。

俺は新参者を水に誘ってみた。
やや不機嫌そうな顔をしてはいたが、一緒に水を飲むことに成功。

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超猫ニャ!

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再度、目が覚めると、新参者は見当たらない。
よし、これでこっそり芸を覚えることが出来るニャ。

俺は「お手」などといったありふれた芸など興味はない。
「あんなことを猫が!!アンビリーバボー!」
くらいの芸を身につけたいものである。

例えば…
・二足歩行をしながら、顔は郷ひろみのものまねをする。
・自ら進んで、一人でシャンプーをする。
・自家製のウナギのたれを仕込む

通常の猫では出来ない事をならべてみたが、
よく考えたら、俺も出来そうにない。

何かよいアイデアが浮かぶように、俺はピンクの袋に入って熟考した。
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二度寝ニャ

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あーあ、良く寝たニャ。
日向ぼっこをしながらの昼寝はサイコーニャー。

しかし、何か大事なことを忘れている。
後ろ脚の下に何か変な感触があるニャ。

確かめてみると、そこには新参者が寝ていた。
そうだ。こいつのせいで、俺の家庭内人気ランキングが下がろうとしている。

そのためには「お手」以上の芸を覚えることだったニャ。
あぶねーあぶねー。昼寝をしたらもう少しで忘れるところだった。

しかし、また眠気がきたニャ…

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頭脳フル回転ニャ

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先日テレビでこんな映像を見た。
見た目は普通の雑種の猫なのだが、何と犬みたいにお手が出来るのだ。
そのおかげで、家中はもちろん、近所でも人気。
全国ネットのバラエティ番組にも出るという快挙にまで達成した。

俺はこれだ!!と思った。
雑種君にも出来るのだから、純血ソマリに出来ないはずはない。
いや、お手だけではつまらない。
単純に、人のマネ…いいや猫のマネをしても、ダメだ。
何かオリジナリティを出そう。

俺はそのオリジナリティを考えていると、いつの間にか昼寝をしていた。
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愛情とは何だろうニャ

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果報は寝て待て、という人間のことわざがあるが、
俺は一日中寝てばかりいたら、ちびっこの猫がやってきた。

もっと寝たら、もっとちびっこ猫が来るかも知れないと想像すると、
寝るのも少々気をつかう。

主人も友人は、ちびっこ猫に夢中で、俺とあまり遊んでくれない。
ふと、鏡を見てみると、俺もずいぶん大きくなっていた。
家に来た時の体重は、500グラムくらいだったが、
ちびっこ猫が来た当時、俺は生後4か月くらいで、約2,000グラムに増えていた。
まだ子猫だが、来たばかりのプリプリしたかわいらしさが減って、
ややおっさんぽくなってきた。

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新参者ニャ!

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カゴの中からごそごそと音がする。
生まれつき、この手の音に体が反応してしまう。
俺は無意識に背中を丸めて、しっぽを立て、フカーと叫んでいた。
俺の外見はソマリだが、心はライオンである。
たいていのことには驚かないが、ごくまれに非常に驚いてしまい、
お尻を振りながら後退りをすることがある。

主人がゆっくりとカゴを開けると、そこから俺に似た小さいやつが出てきた。
最近、俺がコードをかじったり、トイレの砂をぶちまけたりしているので、
人間たちが俺とこいつを交換するという暴挙に出たに違いない。
俺は先輩としての威厳をこいつに見せようとしたが、
気付くとお尻を振りながら後退りしていたニャ。

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カゴの中身はニャンだ?

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留守番の意味が違っていたことに気付いた。

誰かが出掛けている時に、家を守るのが留守番の本当の意味であった。
そうとは知らずに、「留守番だ、留守番だ」とはしゃぎながら、
主人のスピーカーで爪を研いでいた…猫として恥ずかしい。

主人は友人に向かって、「君は、スピーカーで爪を研いだか?」と問い掛けていたが、
友人は無言で主人をにらみながらミカンを食していた。

俺のせいで友人に濡れ衣が着せられたニャ。
悪いことしたニャーと思ったが、終わったことは仕方がない。

今日も頑張って留守番をしていると、主人と友人が慌ただしく、
カゴを抱えて戻ってきた。

あのカゴの中身はニャンだろ?
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留守番ニャ!!

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モモはかしこいから、留守番をしたまえ」
主人は瞳孔を開きぎみで俺を見つめる。

留守番の意味が分からない内に、主人も友人も出掛けてしまった。

留守番とは何だ?
意味も分からず、何だか心細くもなり、
俺は主人の大事にしているスピーカーで爪を研いでみた。

やがて、人間たちが帰宅。
俺は留守番をまっとう出来たか分からなかったが、
主人は俺の頭をグリグリしながら、
「モモはすげぇすげぇ」と誉めてくれた。

どうやらスピーカーで爪を研ぐのが、留守番らしい。
これなら簡単だと思い、主人の前で留守番を見せてみたら、
何だか怒ってた。

人間とは難しいニャ。
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俺はニートニャ!

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ゲージに閉じ込められた俺は、特にすることもなかった。
ご飯、トイレ、寝る。
何だかニートみたいな感じだが、猫はそんなものらしい。
たまに爪を研いだり、おもちゃのネズミを攻撃したりするが、
心の底で何か虚しさを覚えた。

立派なモモと言う名前をもらったのに…
俺は主人に向かって「何か仕事をくれ」の意味を込めて、
「アニャーン」と鳴いた。
しかし主人は「かわいいなぁ」とか「賢いなぁ」としか言わない。
ムカついたので、主人が仰向けに寝ている時に、
タンスからダイビングをしてお腹に着地した。

主人はゾンビのようにムクッと上半身を起こした。
さすがに怒られるかニャ、と思ったら主人は俺の目を見てこう言った…
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ここもペットショップかニャ?

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俺が後ろを振り返ると、主人と友人がケンカしていた。

「そこを押さえろ」
「押さえているわ」
「それは、違う。その横だ」
「それとか横とかじゃ分からないわ。キャー」

二人はペットショップで購入してきたケージの組み立てをしていた。
完成したケージはゆがんでいた。俺は危機感を感じて走った。
しかし、その時の俺はまだポタポタとしか走れない。
巨大な主人に捕まって、すぐにケージに閉じ込められた。

ケージに入れられたので「今すぐ出せ。俺は悪さしないから」
という意味で、「アニャーアニャー」と鳴いたが、

二人に「あっ、喜んでいる」と言われた。
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ここが俺の家かニャ?

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たくさんドアがあったが、我々はその一つのドアに入った。
中には部屋が2部屋とリビング&キッチンがある。
もちろん、バス・トイレ付ニャ!

先ほどまでちっちゃなケージで暮らしていた俺にとって、
この広さは驚きだった。

さてと、まずは室内をパトロールするか、と思ったが、
主人と友人がまだここにいる。
ここは俺の家ニャ。早く帰ればぁ、と思ったが、二人は帰らない。

後日知ったのだが、ここはマンションと言う住まいで、
沢山のドアがあるけど、すべてが主人のものではなく、
主人の家はここだけだった。

ま、いいか。それにしても前よりは広くて快適ニャ。
そう思っていると、俺の後ろでカチャカチャと不吉な音が…
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大金持ちニャ!?

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タクシーで到着した先は、ニャンと地上30メートル以上はありそうな、
大豪邸がそこにあった。

先ほどタクシーの支払いで右往左往していた主人だが、
偶然持ち合わせが少なかっただけで、本当はチョー金持ちだったのか。

ペットショップでは狭いケージに入っていてうんざりだった。
あまりのうんざりさに、弟をカジカジしていたが、
ここではその心配もないし、そもそも弟はもういない。
きっと広い部屋になるんだろうニャ。

そう思いながら、俺は主人と友人と一緒に、ドアをくぐったのだったが…
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初タクシーニャ

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爪の怪我は順調に回復しているので、子供のころの話にもどるニャ。

俺はペットショップからタクシーで主人の家に移動した。
「六千円になります」と運転手が言うと、
主人の顔がちびまる子ちゃんのように青ざめた。

主人はよれよれの千円札を財布から何枚か出してフリーズした。
どうやらお金が足りないようだ。
主人は象のような悲しい目で俺を見たが、
あいにく、俺は現金を持たない主義だ。もちろんカードもないし、何もない。

俺と主人と友人の三人は、きっとこのまま警察に捕まるのだろうと思っていたら、
主人は靴下のなかから秘密の千円札を取り出して、
どうにか支払いを済ますことが出来た。

運転手にペコペコしながらタクシーを出た主人だが、タクシーが遠くになると、
その後ろ姿に向かって、外人が相手を挑発するようなポーズで見送った。

人間とは裏表があるニャアと思ったりしたりした。
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恐怖の先生ニャ! ~後編~

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先生は二人いる。
怖い院長と、下っ端の落語家の前座みたいな先生だ。
今回は下っ端が来た。

下っ端は優しいので、安心した反面、
このモモ様が下っ端に診てもらうのもどんなもんかニャ~
と言う気持ちが二つあったニャ。

しかし、俺の気持ちとはうらはらに、友人は先生に、
「ぜひ、注射を、注射を、注射を…注射プリーズ……」
と泣きながら迫っていた。

俺は注射を知っている。とがった針が付いていて、
それをプチっと俺に刺すのである。

注射は嫌だ、注射は嫌だ、マジダメ、ありえねー。
そう思って、仔猫の時に使用したあの力を使うことにした。
左右の肉球と肉球を合わせて、腰をやや引き気味にして心で念じるのだ。
「注射よ、空中で破裂しろ!下っ端先生はすぐに家に帰れ!」

その直後、俺は注射をされていた…奇跡はないニャ。

次回からまた子供の頃の話に戻るニャ。

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恐怖の先生ニャ! ~前編~

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朝起きて、俺とナナちゃんがご飯を食べて、
しばらくすると主人が出かけるところまでは日常だったニャ。

しかし、友人が今日は出かけない。おかしいニャ。
そして赤いバックを持って、
「モモタン、モモタン」と俺を呼ぶ。
ご飯を食べたので、二度寝をしようかと思ったのだが、
せっかくなので遊んでやろうと思い、
友人が持っている赤いバックに入ってみた。

すると、友人はすぐにバックのチャックをしめた。
そういう遊びかと思ったら、
友人はお尻をプリプリ振りながら身支度をし始め、
俺の入ったバックを持って外に出た。

「ウニャー!!」
外に出るときは決まって例の場所に行く時だ。
そうでないといいな、と思っていたが、
到着した場所は、人間が「動物病院」と呼んでいる所ニャ。

俺は帰りたいので「アニャー、アニャー」と鳴いてみたが、
効果は全くなかった。

そして、ついに俺の名前が呼ばれて、あの恐怖の先生と再開することになる…
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あぶねーニャ

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昨日の続きで、ペットショップから我が家に来た話を書こうと思ったが、
今日は事件があったので、それを報告するニャ。

昨晩のこと。
俺は夜行性なので主人と友人が寝静まったころ、
家の中をパトロールしてた。
「台所よし!」
「玄関よし!」
電車の車掌さんみたいな感じでチェックしてたんだが、
低いところばかりでなく、高いところも気になったニャ。

俺が小さい頃入っていたケージがあるのだが、
その上もパトロールすることにしたニャ。
「ケージよし!」
さっそうとケージから降りようとした時、
俺の爪がケージに引っ掛かり、爪がねじれてしまったニャ!
「ウニャー!!!」
痛くて、驚いて、気付くと主人の顔面に飛び降りていたニャ。
俺も痛かったが、主人も痛かったと見えて、
「あぐぅ」って声を出していた。

ごめんニャ。

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念力を授かったニャ

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心を偽ったのにも関わらず……俺は少ししょぼくれて、
弟の頭をカジカジしていた。
外はすっかり暗くなり、ドングリ眼の店長は店のシャッターを閉めようとしていた。

「さっきの人間戻れニャ!!」
俺は左右の肉球と肉球を合わせて、腰をやや引き気味にして祈ってみた。
すると、先ほどの人間二人が店の外でうろついていたのだ。

資本主義のドングリ店長は、シャッターを閉めるのを止め、
主人と友人を店内に入れた。

俺はこびるのをやめ、やや不機嫌な声で「フカー」と鳴いて
主人の親指を噛んでみた。
すると、主人が「あっ、なついてきた」
友人が「かわいいね」

という訳で、俺は主人の家へと、移動することになった。
自動車の窓からペットショップを振り返ってみながら、
アメショーさんと弟のことを思うと、目頭が熱くなったニャ。

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心を偽ってみたニャ

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主人は友人を連れて、二人でショップにやってきた。
友人とは主人の伴侶であるが、俺にとっては友人だ。

主人と友人は、俺の頭をグリグリ触ったのだが、
俺の目をじっとみて考えた後、彼らは帰ってしまったのだ。

俺は頭をグリグリされている間、屈辱感もあったのだが、
ここは一つ我慢。この我慢を超えて、とにかくここから脱出だと思っていた。

弟はぼぉーっとしているので、俺は元気さと無邪気さをアピールしてみた。
これは先輩のアメショーさんに聞いたこつである。

アメショーさんは小さい頃はあまのじゃくで、お客さんが来ても
特に甘えることなく、触られたくないときはケージの奥で、
「ウグー」と低い声でうなっていたら、どうやら売れ残ってしまったらしい。
それを反面教師として、俺は自分の心を偽ったのだが、
主人と友人には通じなかったのだ。
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捕らわれの身ニャ

あむあむ

小さなケージに押し込められたので、俺は不機嫌になり、
トイレの砂を前足と後ろ足でかき出すという暴挙に出たが、
状況は何も変わらず、時間が来るとショップ店員が掃除をしに来た。

「今だ」と思って脱走を試みたが、俺もまだその時は500グラムちょっと。
痩せた女の店員にすぐにつかまってしまい、「元気よね~」と言われながら、
またケージの中に押し込められた。

俺は一生このまま過ごすのではないか、と絶望におちいっていた…
先輩のアメショーさんが、「私たちはね、誰かに売られるまでここにいるのよ」
と衝撃的な発言をした。

そんな時にやってきたのが主人とその友人だった。
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あけおめニャ

  • 2009-01-02 (Fri)
  • momo
あけおめ~

正月というのに、うちの主人と友人はごろごろ寝てばかりいる。
我が家にはその他に仲間のナナも居るので、俺をいれて合計4人だ。

主人は三十過ぎのおっさんである。
ベッドの中で「まるで夢のようだ…」と寝言を言っている。
友人は先ほど起きて、俺と仲間のナナにご飯を作っていたが、
今は「あぶねぇー」とか「うぐぅ」とか言いながら、プレステをしている。

なんかいけてない感じだが、そんな主人と友人との出会いは、
今から1年と2か月前の初冬であった。

俺は生まれて1か月ちょっとで、別の場所に連れて行かれた。
そこは後ほど知ったのだが、ペットショップという場所で、
我らネコ族の他に、イヌ族もいた。
そこではドングリのような瞳をした太ったおっさんが店長であり、
俺と弟は、彼の支配下におかれたのであった。
さて、俺と弟はこれからどうなるのか……

ちなみに写真と本文は関連なし。最近の俺である。
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日本語おぼえたニャ

  • 2009-01-01 (Thu)
  • momo
ねむねむ

俺、モモ。
東京生まれ、埼玉育ちの猫。

モモという名前から、「女の子ね」と言われるが、
モモとは、桃太郎の桃の意味であり、男の子の中の男の子である。
なので、女の子に間違われると、世界を滅ぼしたくなる。
しかし、まだその力がないので、仕方なく壁紙で爪をといだりしてみる。

二か月ほど前、一歳の誕生日をさかいに、人間の言葉を少しずつマスターしたので、
主人が寝静まった夜中に、肉球でブログを打つことした。

今日は初回なのでこの辺にする。
次回は、俺と主人の出会いについて語ることにするが、
写真だけ先に公開してみる。俺がまだ生後2か月くらいだったころである。

ではまたニャ。
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